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    第二回 午前十時の映画祭【天井桟敷の人々】
    2011/04/28 21:58

     「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」とは、全国の映画ファンの投票をもとに、1950〜70年を中心とする映画の黄金時代に生まれた数々の外国作品の中から、傑作娯楽映画をセレクトして、毎日午前十時から1年間上映する特別企画です。

     昨年の第一回に続き2月5日(土)から始まった第二回は、1年目に上映した50作品を「Series1/赤の50本」として、新しい25劇場で上映。

     新たに選ばれた50作品を「Series2/青の50本」として、1年目からの25劇場で上映しています。

     大阪に住まい西宮で宿直をしている私が行きやすい劇場は、青の50本を上映している「TOHOシネマズ なんば」「TOHOシネマズ 西宮OS」と、赤の50本を午前十時の一回だけではなく一日じゅう上映してくれている「TOHOシネマズ 梅田」の3ヶ所なんです。

     前週に「鉄道員」を観たTOHO梅田で、この日は宿直前に「天井桟敷の人々」を観ましたよ。


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    ■2011/04/26(火)
     10:00開映
     TOHOシネマズ 梅田
     シアター10
     H-7席



     物語りは「犯罪大通り」(Le Boulevard du Crime) と「白い男」(L'Homme Blanc) の2幕構成になっていて、幕間に第一幕の簡単なあらすじをはさんで全編3時間10分の超大作に仕上がっているんですよ。

     時は1840年代のパリ、タンプル大通り…通称“犯罪大通り”で自らの裸身を見せ物にして生活の糧を得る女芸人ガランス(アルレッティ)。

     通りに面していくつも建ち並ぶ芝居小屋の一つヒュナンビュール座で、父親のアンセルム・ドビュロー(エチエンヌ・ドゥクルー)に才能を認められずに役立たずと蔑まれるパントマイミストのバチスト・ドビュロー(ジャン・ルイ・バロー)は、そんなガランスに恋をします。



     ある日の夜、バチストは町で盲目を騙り道行く人から金を乞う絹糸と呼ばれる老人(ガストン・モド)と知り合い、彼に連れて行かれた酒場で、表向きには代筆業を…しかし裏では強盗や殺人を繰り返す悪党、ピエール・ラスネール(マルセル・エラン)に連れられたガランスと出会います。



     酒場を抜け出した二人は恋に落ちるかと思われましたが、晩稲のバチストには最後の一歩がどうしても踏み出せなかったんです。



     そんな時にヒュナンビュール座に仕事を求めてやって来ていた女たらしの役者フレデリック・ルメートル(ピエール・ブラッスール)に言い寄られ、心のすき間を埋められたガランスは彼の愛人になってしまいました。



     その後ガランスはルメートルと共にヒュナンビュール座で働くことになり、バチストのパントマイムが大当たりした彼らの無言劇は天井桟敷まで人々が溢れ返るほどの大人気の芝居となりました。



     その舞台でガランスはモントレー伯爵(ルイ・サルー)に見初められますが、ラスネールの悪事に巻き込まれてしまい、その濡れ衣を晴らすため彼女は伯爵に救いを求めて、そのまま彼の許へと嫁いでいきました…。

     時は過ぎ、ヒュナンビュール座の座長の娘ナタリー(マリア・カザレス)と結婚したバチストは彼女との間に男の子をもうけ、彼自身も今やパリ中を騒がせるほどのパントマイミストになっていました。

     一方、無言劇に別れを告げ別の芝居小屋の人気役者となったルメートルは、相変わらず女性と借金取りに追われる生活をしていたのですが、芝居の演出を巡って作家とトラブルになり決闘をする羽目になってしまいます。

     その決闘で腕を怪我して休演したルメートルは気晴らしにバチストの芝居を見に行くのですが、そこで今やきらびやかな伯爵夫人となり、お忍びで芝居を見に来ていたガランスと思いもよらない再会を果たすのです。

     ガランスが自分の芝居を見に来てくれていた…ルメートルから事の次第を聞いたバチストは激しく動揺し、舞台の最中に彼女を追いますが見つけることは出来ませんでした。

     失意のバチストは昔暮らしていたアパートに転がり込み、すっかり塞ぎ込んでいましたが、宿の女主人から薦められるままルメートル演じる「オセロ」の芝居を見に行き、そこでモントレー伯爵と観劇に来ていたガランスを見つけます。

     長年お互いを心の中で想い続けたバチストとガランスは、月夜が射し込むアパートのベッドで愛を確かめ合います。



     一方、ガランスがその昔ルメートルと関係があった事を知ったモントレー伯爵は、決闘に持ち込んでルメートルを殺害してしまおうと彼を挑発しますが、ラスネールに横やりを入れられ邪魔されてしまいます。

     公衆の面前で恥をかかされた挙句に芝居小屋を追い出されたラスネールは、翌朝サウナで寛いでいたモントレー伯爵を殺害してしまいました。

     そんな事とは露ぞ知らないガランスはルメートルとの決闘を阻止する為にモントレー伯爵の許へ帰るとバチストに告げますが、やっと結ばれたガランスを手離したくないバチストに必死にしがみつかれます。

     押し問答を繰り返す二人…そこへカーニバルの日ぐらいはせめて家族三人で過ごそうと思ったナタリーがやって来てガランスと鉢合わせしました。

     取り乱すナタリーはバチストの愛を確かめるため彼に詰め寄りますが、もはやバチストの目に映るのは妻のナタリーではなくガランスただ一人です。

     人混みに消えてゆくガランス…その後ろ姿に懸命に追いすがるものの追いつけずに、やがてバチストはカーニバルを楽しむ人の波に飲み込まれてゆくのでした…


     切ないです…ただただ切ない映画です。

     登場する誰しもが身勝手で自分のことしか考えてないような人ばかりなんですけど、それがあまりにも一途ゆえに悲し過ぎて、何とも言えない歯がゆさを覚えずにはいられませんよ。

     そしてバチストを演じたジャン・ルイ・バローの、憂いを帯びた寂しげで真っ直ぐな眼差しが、観ているコチラの悲しみさえをも見透かしているかのようで、何とも言えない不思議な気持ちになってしまうんです。

     感情表現豊かな彼のパントマイムと共に、観て良かったなぁ〜っと思える素晴らしい映画でしたね。



    ■作品名
     天井桟敷の人々
    ■原題
     LES ENFANTS DU PARADIS
    ■ジャンル
     ドラマ
    ■制作国
     フランス
    ■日本公開年度
     1952年
    ■カラー
     モノクロ作品
    ■サイズ
     スタンダード
    ■音声
     モノラル
    ■上映時間
     190分
    ■監督
     マルセル・カルネ
    ■出演者
     アルレッティ、ジャン=ルイ・バロー
    ■解説
     『霧の波止場』でその名を広めたマルセル・カルネ監督が、第二次大戦中のヴィシー政権下で3年3ヶ月をかけて制作した大作。
     「犯罪大通り」と「白い男」の二部構成となっている。
     1946年のベネチア国際映画祭で特別賞を受賞。
    ■物語
     舞台は19世紀パリ、芝居小屋が立ち並ぶタンブル通り。
     売れないパントマイム役者バチスト(J・L・バロー)は、裸踊りを披露する芸人ギャランス(アルレッティ)に一目ぼれする。
     しかし俳優ルメートルや詩人ラスネールなど、彼女に恋する男は多く、バチストは彼女になかなか思いを伝えられない。
     一方、バチストの出ている芝居小屋の座長の娘ナタリーはバチストに恋をしていた……。
    ■こぼれ話
     バチストのモデルとなったのは、18世紀末から19世紀初頭にかけて活躍していたパントマイムの名手ジャン・ガスパール・ドビュロー。
     ラスネールのモデルは19世紀初頭の詩人であり犯罪者で、窃盗などを繰り返したのちにパリで強盗殺人を犯し、獄中から数々の詩などを新聞に投稿し、評判になったピエール・フランソワ・ラスネールである。


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        かわいい情報です。神戸の春日野道にある春日野道商店街の少し外れにある丼屋には、人懐っこいおばあちゃん猫のミーコがいます。近所のアイドルで噛まない、店に居る時はぬーっと近寄ってきてニャンって言って挨拶してくれます。逃げない優しい可愛い猫ちゃんです。このお店、エビフライ定食が1番高いけど¥700 、丼類は¥500とビックリ。オススメはビフカツ丼、カツカレー、天ざるそば、エビフライ。丼以外に小鉢と味噌汁と漬物、ミニサラダが付いてます。めしとふろのどんぶりものの2007年代に出てました。大好きな命の水もよそより安く、値段は変更無しです。各値段を知りたい場合はお返事の時にお申しつけ下さいまし。
        2011/04/28 22:23 by あんパパ

        あんパパさん

         情報をありがとうございます!

         春日野道商店街には行ったことがないのですが、ブログ向きの良いお店が何軒かあるみたいですね。

         それにしても丼物に小鉢なんかがついて500円とは…時代を間違えてるんじゃないかと逆に心配になってしまいますよね(笑)

         看板ネコがいるあたりも今の世知辛い世の中には微笑ましいお店で、地元の人たちから愛されてるのがよく分かりますよ。

         神戸方面に伺う機会が激減してしまったのが本当に残念ですわ〜(∋_∈)

        2011/04/29 15:31 by Kawachi









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