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    第二回 午前十時の映画祭【クレイマー、クレイマー】
    2011/05/08 14:51



     「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」とは、全国の映画ファンの投票をもとに、1950〜70年を中心とする映画の黄金時代に生まれた数々の外国作品の中から、傑作娯楽映画をセレクトして、毎日午前十時から1年間上映する特別企画です。

     昨年の第一回に続き2月5日(土)から始まった第二回は、1年目に上映した50作品を「Series1/赤の50本」として、新しい25劇場で上映。

     新たに選ばれた50作品を「Series2/青の50本」として、1年目からの25劇場で上映しています。

     大阪に住まい西宮で宿直をしている私が行きやすい劇場は、青の50本を上映している「TOHOシネマズ なんば」「TOHOシネマズ 西宮OS」と、赤の50本を午前十時の一回だけではなく一日じゅう上映してくれている「TOHOシネマズ 梅田」の3ヶ所なんです。

     前週に「天井桟敷の人々[リンク]」を観たTOHO梅田で、この日は宿直明けに「クレイマー、クレイマー」を観ましたよ。


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    ■2011/05/06(金)
     14:40開映
     TOHOシネマズ 梅田
     シアター10
     H-7席



     物語の舞台はニューヨークのマンハッタンです。

     ジョアンナ・クレイマー(メリル・ストリープ)は、仕事一筋の夫テッド・クレイマー(ダスティン・ホフマン)と、5歳になる息子ビリー・クレイマー(ジャスティン・ヘンリー)の3人で暮らしていました。

     しかし仕事に打ち込むあまり家族のことを全く顧みず、家のことは全て押し付けて話も聞いてくれないテッドとの結婚生活を苦痛に感じるようになっていたジョアンナは、自分の存在意義を確かめるために愛するビリーを置いたまま家を出て行ってしまいます。



     折しも上司のジム・オコンナー(ジョージ・コー)に認められてチャンスを掴みかけていたテッドは、忙しい仕事の傍ら慣れないビリーの世話と家事にも奔走しなければならない羽目になるのです。

     ジョアンナが居なくなった翌朝、息子ビリーに動揺を悟られまいと楽しげにフレンチトーストを作り始めるテッドでしたが、初めてのことで卵もロクに割れない情けない姿にビリーはすっかり幻滅してしまいます。

     学校の送り迎えや食事の用意など、ビリーの世話と家事に追われてイッパイイッパイのテッドに、仕事が疎かにならないようジムは忠告をしますが、どこ吹く風のテッドは次第に会社で浮いた存在になっていくのです。

     そんなある日、ジョアンナの親友で自らも離婚経験がありテッドの良き相談相手となってくれていたマーガレット・フェルプス(ジェーン・アレクサンダー)と公園で談笑していた最中、ビリーがジャングルジムから落ちて左目の横を怪我をしてしまうんです。

     泣きじゃくるビリーを抱き抱え慌てて病院へと走るテッド。



     結果的に10針も縫う大怪我でしたが大事には至らずホッと胸を撫で下ろしたものの、ふと自分の身に何かあった時のビリーのことを思い不安になるテッド…そんな時にジョアンナからの連絡を受けました。

     家を出て行ってから1年と8ヶ月の間にカリフォルニアでセラピストのカウンセリングを受けたりした結果、すっかり人としての自信を取り戻して仕事でも成功を収めたジョアンナは、2ヶ月ほど前にマンハッタンに舞い戻って学校近くのカフェから時々ビリーの姿を見ていたと言うのです。



     そして事もあろうか一旦は放棄したビリーの養育権を取り戻したいとテッドに申し入れたのでした。

     もちろん今や良き父親としてビリーとの関係も良好になっているテッドは納得出来るはずもなく、弁護士ジョン・ショーネシー(ハワード・ダフ)を雇って法廷で親権を争うことにするのです。

     そんな折、仕事で重大なミスを犯してしまったテッドは、とうとうジムからも見限られてしまい会社をクビになってしまいます。

     親権を係争中の失職は裁判では不利になると弁護士から言われたテッドは、ほとんどの会社がクリスマスに浮かれて採用試験どころではない中を面接に駆けずり回り、ようやく前職より3800ドルも年収が低くなる会社に雇ってもらえることになりました。

     やがて裁判が始まり辛辣な質問をぶつけてジョアンナが如何に母親失格であるかを裁判官に印象づけようとするジョンのやり方に、テッドは少し可哀想に思いますが全てはビリーの為だとたしなめられてしまいます。

     テッドも相手方の弁護士から厳しい質問を受けますが、父親としてどれほどビリーを愛しているかということを切実に訴えます。



     しかしビリーが怪我をしたのは自分の責任だとジョアンナに漏らしていたことが大きく響き、裁判所はテッドの敗訴を確定してしまいました。

     弁護士のジョンはビリーを証言台に立たせるなら逆転も可能だと提案しますが、それだけは絶対にしたくないテッドは上告を諦めてビリーを手離す決心をするのです。

     ジョアンナがビリーを迎えに来る日の朝、テッドとビリーはお互いに役割分担をして手際よくフレンチトーストを作りました。

     以前とは比べ物にならないほど上手にフレンチトーストを作れるようになっていた二人…でもこれが二人で取る最後の朝食になってしまうのです。



     やがてインターホンが鳴りテッドとビリーの別れの時がやって来たと思われましたが、ジョアンナはテッドとビリーの絆を思うと自分がビリーを連れて行くべきでは無いと決めていたのでした。

     ビリーと話をさせて欲しいと願うジョアンナに、テッドは二人きりで話をさせてあげようと、部屋に向かう彼女をエレベーターホールで見送るのでした…

     この映画を観るのは初めてでしたが、仕事を優先するあまり家庭の崩壊に気づかない主人公に、仕事って一体なんだろうなぁ〜って考えさせられましたね。

     以前さる人が『昔は仕事とは幸せを手に入れるための手段であって、目的はあくまでも幸せになる事だったはずなのに、現代社会では仕事そのものが目的になってしまっている』と言っていたのを思い出しました。

     確かに大昔は食べていけるだけの獲物があれば幸せだったのが、そのうちより多くの獲物を獲ることに幸せを感じるようになったり、その事で他人から尊敬をされたりしている内に、仕事は競争になり人生最大の目的になってしまったんでしょうね〜

     実は私もより多くの小遣い欲しさに朝から晩までの本業とは別に、夜の10時から明け方5時までの深夜バイトをしていた事が一時期ありましてね…いつもクタクタで家では少しの時間でもあれば寝てしまっていたんですよ。

     そんなある日、とうとう愛想を尽かした相方が『一緒に暮らす意味がない』と置き手紙ひとつで家出をしてしまったんです。

     幸い私が態度を改めると約束した事によって1ヶ月ほどで相方は戻ってきてくれましたが、その間20匹ぐらいのネコの世話と仕事とバイトで四苦八苦したのが昨日の事のように蘇りましたわ…(^_^;)

     やはりどんな時でも自分の価値観だけではなくて、周りの人の価値観も同じように大切にしなければ、人間関係の破綻なんて実に簡単なもんだって事を改めて思い直させられた映画でしたね。



    ■作品名
     クレイマー、クレイマー
    ■原題
     KRAMER VS. KRAMER
    ■ジャンル
     ドラマ
    ■制作国
     アメリカ
    ■日本公開年度
     1980年
    ■カラー
     カラー作品
    ■サイズ
     ビスタ
    ■音声
     モノラル
    ■上映時間
     105分
    ■監督
     ロバート・ベントン
    ■出演者
     ダスティン・ホフマン、メリル・ストリープ
    ■解説
     仕事一筋の男とその家庭を通して、離婚や子供の養育権といったテーマを絡めつつ家族愛のあり方を描く、ハートフルな人情ドラマ。
     アカデミー賞作品賞など5部門受賞、ゴールデングローブ賞ドラマ部門作品賞受賞。
    ■物語
     結婚から8年目。
     仕事重視で家庭を顧みない会社員テッド(D・ホフマン)に愛想を尽かし、妻のジョアンナ(M・ストリープ)は家出をしてしまう。
     突然の出来事にテッドは動揺しながらも、7つになる息子ビリーのために食事をつくり、学校への送り迎えもこなすことに。
     最初はぎくしゃくしていた父と子であったが、次第に理解しあっていくのであった。
     ところがそんなある日、ビリーがジャングルジムから転落して怪我を負ってしまう。
     さらにテッドは失業。
     追い討ちをかけるようにジョアンナがビリーの養育権を主張してくる……。
    ■こぼれ話
     ホフマンは製作当時離婚協議の真っ最中で、自分の体験した出来事や対話を撮影にいかした。
     そのため、脚本も兼ねていたベントン監督はホフマンに共同脚本へのクレジットを勧めたが、ホフマンは断ったという。


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