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    第二回 午前十時の映画祭【パピヨン】
    2011/11/07 23:09



     「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」とは、全国の映画ファンの投票をもとに、1950〜70年を中心とする映画の黄金時代に生まれた数々の外国作品の中から、傑作娯楽映画をセレクトして、毎日午前十時から1年間上映する特別企画です。

     昨年の第一回に続き2月5日(土)から始まった第二回は、1年目に上映した50作品を「Series1/赤の50本」として、新しい25劇場で上映。

     新たに選ばれた50作品を「Series2/青の50本」として、1年目からの25劇場で上映しています。

     大阪に住まい西宮で宿直をしている私が行きやすい劇場は、青の50本を上映している「TOHOシネマズ なんば」「TOHOシネマズ 西宮OS」と、赤の50本を午前十時の一回だけではなく一日じゅう上映してくれている「TOHOシネマズ 梅田」の3ヶ所なんです。

     腰痛休業で2週あいてしまいましたが3週前にショーン・コネリーの「薔薇の名前[リンク]」を観たTOHO梅田で、この日は宿直明けに「パピヨン」を観ましたよ。

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    ■2011/11/04(金)
     14:00開映
     TOHOシネマズ
     シアター10
     H-10席



    ■作品名
     パピヨン
    ■原題
     PAPILLON
    ■ジャンル
     ドラマ
    ■制作国
     フランス/アメリカ
    ■日本公開年度
     1974年
    ■カラー
     カラー作品
    ■サイズ
     スコープ
    ■音声
     モノラル
    ■上映時間
     146分
    ■監督
     フランクリン・J・シャフナー
    ■出演者
     スティーヴ・マックィーン
     ダスティン・ホフマン
    ■解説
     1969年、アンリ・シャリエールが自身の体験を綴った実録小説「パピヨン」が全世界的なベストセラーとなった。
     本作はその映画化作品。
     受刑者自身の原作というリアリティと、極限のなかで人間がみせる生への執念を見事にエンタテインメントに昇華させた傑作。
    ■物語
     胸に蝶の刺青があることから「パピヨン」(S.マックィーン)と呼ばれる男がいた。
     彼は無実の罪で殺人犯の汚名を着せられ、仏領ギアナの監獄での終身刑を宣告される。
     ギアナへ向かう船のなかで彼は、ルイ・ドガ(D.ホフマン)と呼ばれる書類偽造屋と出会う。
     そして、地獄のような強制労働の日々。
     いつしかパピヨンとドガとの間には奇妙な絆ができていた。
    ■こぼれ話
     作品冒頭、囚人たちが仏領ギアナへと連れて行かれるシーンで、ドガを見送る妻を演じているのが、当時ダスティン・ホフマンと結婚していたアン・バーン。
     ノンクレジットの特別出演だ。
     またその連行シーンは、フランス国内ではなく、スペイン北部のフランスとの国境近くにあるフェンテラビアという町で撮影されている。

    ◆◇◆感想◆◇◆
     まぁ〜とにかく自由に生きること…いえ…自由を得るために生き抜くことに恐ろしいまでに執念を燃やし続ける凄絶な映画です。

     フランスで金庫破りの罪を犯したパピヨンが殺人の濡れ衣まで着せられてしまい、祖国フランスから遥か遠く離れた南米ギアナの、生きて戻れる希望などまったく無い刑務所とは名ばかりの、囚人にとってはまさに生き地獄へと送還されるんですが…

     そのパピヨンと仲間たちが、ロクな食事も与えられずに重労働を課せられ、疫病が蔓延する劣悪な環境に耐えられない他の囚人たちが次々と命を落とす中、何とか自由になりたくて何度も命懸けで脱走を試みるていうストーリーなんです。

     とにかく囚人たちの人権…と言うか生存権までが徹底的に無視されると言う想像を絶するほどの過酷な世界観を、ショッキングなエピソードとリアリティー溢れるグロテスクな映像を織り混ぜながら語られていくのですが、これが今からまだ80年前…私が生まれるたったの34年前の実話を基に製作されたと言うのですから、もう驚きを通り越して恐怖すら感じさせれられましたわ…(°□°;)

     パピヨンが最初の脱走に失敗して2年ものあいだ独房にぶち込まれた時、精神に異常をきたしそうになりながらも、ゴキブリやムカデまで食べて生き延びようとする幽鬼のような姿は、演技だと分かっていてもマックィーン大丈夫か!?と不安になるほどでしたね。

     泥臭い役の時でもいつでもカッコ良かったマックィーンが、あそこまでお爺さんのようにボロボロになってしまうなんて、彼の恐ろしいまでの役者魂を見たような気がしましたわ。

     人間として扱われない環境の中でも、ダスティン・ホフマン演じるドガとの友情や仲間との連帯感を失わないという、人として大切なものを再確認させてもらえた本当に素晴らしい映画だと思います。


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