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    第二回 午前十時の映画祭【チャップリンの独裁者】
    2012/02/06 23:15



     「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」とは、全国の映画ファンの投票をもとに、1950〜70年を中心とする映画の黄金時代に生まれた数々の外国作品の中から、傑作娯楽映画をセレクトして、毎日午前十時から1年間上映する特別企画です。

     昨年の第一回に続き2月5日(土)から始まった第二回は、1年目に上映した50作品を「Series1/赤の50本」として、新しい25劇場で上映。<BR><BR> 新たに選ばれた50作品を「Series2/青の50本」として、1年目からの25劇場で上映しています。

     大阪に住まい西宮で宿直をしている私が行きやすい劇場は、青の50本を上映している「TOHOシネマズ なんば」「TOHOシネマズ 西宮OS」と、赤の50本を午前十時の一回だけではなく一日じゅう上映してくれている「TOHOシネマズ 梅田」の3ヶ所なんです。

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     宿直明けでアガリだったこの日は「大御所酒坊[リンク]」と「阿み彦 梅田店[リンク]」で軽く一杯ひっかけてから、前週に「ライムライト[リンク]」を観たTOHO梅田で「チャップリンの独裁者」を観ましたよ。

    ■2011/01/20(金)
     12:40開映
     TOHOシネマズ 梅田
     シアター10
     E-8席



    ■作品名
     チャップリンの独裁者
    ■原題
     THE GREAT DICTATOR
    ■製作
     アメリカ
    ■ジャンル
     コメディ
    ■日本公開年度
     1960
    ■カラー
     モノクロ作品
    ■上映時間
     126分
    ■サイズ
     スタンダード
    ■音声
     モノラル
    ■監督
     チャールズ・チャップリン
    ■出演者
     チャールズ・チャップリン

    ■解説
     チャップリンの最初の完全トーキー作品。
     最後の演説はどうしても音声で伝えなくてはならないというチャップリンの強い主張によりトーキーが採用された。
     製作・公開されたのは第二次大戦前夜ながら、ナチス・ドイツとヒトラーを痛烈に風刺しており、興行的には成功したものの政治的理由でアカデミー賞などの栄誉には浴していない。

    ■物語
     第一次世界大戦の末期、トメニア軍陣地で戦ったユダヤ人の床屋(C.チャップリン)は、戦いで負った傷がもとで全ての記憶を失ってしまう。
     敗戦から数年後、トメニアに政変が起こり、独裁者となったヒンケル(C.チャップリン)はアーリアン民族の世界制覇をめざし、他民族、特にユダヤ人の迫害を行った。
     迫害される者と迫害する者、立場は異なるが容姿のそっくりなふたりが混迷の世界で数奇な運命を辿る。

    ■こぼれ話
     主人公の床屋の恋人であるユダヤ人美女を演じたのは、『モダン・タイムス』でも共演しているポーレット・ゴダード。
     1930年代からチャップリンとは公私共にパートナーであり、1936年にはチャップリンとともに日本を訪れている。
     そして1942年に離婚、とされているが、公的に2人が籍を入れていたという事実はないようだ。

    ◆◇◆感想◆◇◆
     この作品に関してはご存知の方も多いと思いますけど、1940年…当時ヨーロッパを席巻し始めたナチスドイツに対し、アメリカがまだ宣戦布告をする前にチャップリンによって作られたファシズム風刺の映画ですね。

     この作品の中でチャップリンは迫害される側のユダヤ人床屋のチャーリーと、迫害する側の…間違いなくアドルフ・ヒトラーのパロディーであろうトメニア国の国家元首アデノイド・ヒンケルなる人物を一人二役で演じることになるんです。

     ストーリー自体も当時のナチスドイツ…特に狂信的な指導者ヒトラーによるユダヤ人迫害の実態を、ユーモアを交えて全世界に発信するような内容になってるんですけど、その中にもヒトラーと言う人物に対するチャップリンの憐れみがどことなく感じられるんですよね〜

     何だかそこには罪を憎んで人を憎まず的な精神が感じられて、本当は悲惨なはずの題材を分かりやすく…でも真摯に捉えて、ヨーロッパで何が行われていたのかを如実に物語っているんですよね。

     チャップリンの憂いを帯びた深い深い淵を思わせる、暗く冷たく…そして人間の本質を見透かしたかのような澄んだ瞳…

     子供の頃はただただ喜劇人として面白いだけだと思っていたチャーリー・チャップリン…

     彼が言いたかった人間としての幸せのあり方が、この作品には描かれているように私は思いました。

     チャーリーをこよなく愛し、子供だった私に彼の素晴らしさ悲しさを教えてくれた父が、自分の人生に自らの手で幕を下ろして早や20年…

     今こうして改めて彼の映画をスクリーンで観ていることがスゴク不思議に思えます。

     出来ることなら父の歳に近づいた今…もう一度一緒にチャーリー・チャップリンの映画を観て、感想を語り合ってみたいと…そんなことをふと思わせてくれた心に残る一本の作品になりました。

     去年の2月9日から一年に亘って毎週観続けてきた“第二回 午前十時の映画祭”も、今回でひとまず50本全て観終わりました。

     3月3日から始まる“第三回 午前十時の映画祭[リンク]”を楽しみに…

     ひとまず…

     サヨナラ…サヨナラ…サヨナラ…by淀川長治


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