大阪〜西宮辺りが中心のB級グルメ食べある記と、安酒場の呑みある記です。
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2016/03/10 ひき肉とナスビの味噌炒め・野菜餡かけ湯豆腐‐8月30日‐
2011/08/31 13:12 宿日直先のケアホームで私が作る夕食の献立を紹介しています。 毎日のメニューに頭を悩ませている方々のヒントの一助にでもなれば幸いです。 また逆にアナタのアイデアや得意料理をお聞かせ頂ければとっても嬉しいです♪ [クリック] あなたの1日1クリックが励みになります! 応援よろしくお願いします! [クリック] こちらのランキングも応援して頂ければ嬉しいです♪ ★地域別検索はこちら→[リンク] この日の献立は… ・ひき肉とナスビの味噌炒め ・野菜餡かけ湯豆腐 ・味噌汁 ・ご飯 献立が何にも思い浮かばない日ってありますよね? そんなとき私はレトルト食品とか、何か一つだけ材料を加えたら出来上がりの、ソースとかのパッケージを見て考えるんです。 それでこの日はひき肉とナスビの味噌炒めにしたんですよ(笑) 豚ミンチを生姜とニンニクで炒め、火が通ったら味噌と本つゆを適量入れて絡めます。 乱切りにしたナスビを入れ、上から本だしを少量パラパラっと振りかけて、フタをして弱火で味を含ませるように煮絡めたら出来上がりです。 自家栽培の大葉を散らして頂きます。 チョット濃い目の味がご飯にメチャ合うんですよね。 豆腐は器に入れてレンジでチンしておき、人参・たけのこ・シメジを軽く炒めて、鶏ガラスープと醤油で味付けて、水溶き片栗粉でトロミをつけた餡をかけて出来上がりです。 150gの豆腐を餡ごと食べるので、これだけでも結構お腹が膨れますよ。 その割にはヘルシーですしね(笑) 野田佳彦が新しく総理大臣に就任しましたね。 私がこのブログを始めた2008年4月時点では福田康夫でしたが、あれから3年4ヶ月で麻生太郎→鳩山由紀夫→管直人を経て5人目になりますか… 大丈夫か?日本…(^^;) CHINESE RESTAURANT 洋楽【日替り中華Aランチ】大阪市北区@谷町線/東梅田
2011/08/31 00:42 谷町線/東梅田駅から徒歩約1分 CHINESE RESTAURANT 洋楽(ようらく) でランチです。 ◆訪店 '11/08/30(火) 13:47〜14:04 ※小さな画像はクリックで拡大します。 [クリック] あなたの1日1クリックが励みになります! 応援よろしくお願いします! [クリック] こちらのランキングも応援して頂ければ嬉しいです♪ ★地域別検索はこちら→[リンク] 最近チョットお気に入りになっている“ホワイティうめだ”にあるコチラで、出勤前のランチを頂きましたよ。 けっこう広い店内に入ってみると分煙になっているらしく、私は禁煙席に案内してもらいましたが… 手前が禁煙で奥が喫煙可って…仕切りも何もないその分け方に意味あるんですかね(汗) まっ…まぁ〜気を取り直して日替りのお得っぽいランチメニューを見てみると、火曜日のこの日はAランチが「天津飯+鶏の唐揚げ」で、Bランチが「長崎風皿うどん+半チャーハン」になっていましたので 日替り中華Aランチ ¥820 供された天津飯は餡の量がハンパないぐらい、タプタプに注がれていますね(笑) 玉子に包まれたご飯は具が何も入っていない白ご飯で、トッピングはネギと小エビがただ一匹だけという、若干淋しさを覚えずにはいられないビジュアルと言えましょうか…(^_^;) 唯一の具の小エビを頂いてみましたが、少しだけ生臭みが残っていましたかね。 餡の味付けはオーソドックスな醤油味で、ほんのり甘いところなんかは割りと美味しいと思いましたよ。 欲を言わせて頂ければ、玉子がもう少しフワフワと柔らかい方が好みですね。 一口サイズが3個ほどの唐揚げは、下味が少し薄いようにも思いましたが、天津飯の味が濃かったからかもしれないですね…(笑) フツーに可も無く不可も無くって感じの唐揚げでした。 サラダも千切りキャベツにコーンを散らしただけの、至ってフツーのつけ合わせでしたわ。 シンプルな天津飯にフツーの唐揚げ3個と、申し訳程度のサラダで820円は…個人的にはコスパが良いとは言えない内容でしたかね〜 美味しい出会いに期待して…ごちそう様でした♪ 【CHINESE RESTAURANT 洋楽】 ◆住所[地図] 〒530-0017 大阪市北区角田町梅田地下街2-9 ホワイティうめだ ノースモール2 ◆TEL 06-6312-3788 ◆営業時間 11:00〜21:30 (L.O.21:00) ◆定休日 不定休 ◆駐車場 なし ◆禁煙席の有無 分煙(但しあまり効果はない) ◆食べログ 洋楽 (中華料理 / 梅田駅(大阪市営)、東梅田駅、梅田駅(阪神)) 昼総合点★★☆☆☆ 2.5 撮影行【和佐羅の滝・七滝八壷・魚止めの滝】奈良県東吉野村大又
2011/08/29 18:09 もうかれこれ15年ほど前になりますかねぇ… 友人らとの旅行を機会に、入門用の一眼レフカメラを買ったんですけど、コンパクトカメラとはぜんぜん違う写真の出来栄えがスッカリ気に入ってしまいましてね。 そんな時たまたま東大阪市の市民講座で、「初心者のための写真教室」というのがあったので気まぐれに受講してみたら、ますます写真の魅力に取りつかれてしまったんですよ。 それでその講座がそのまま写真クラブになるっていうんで、私も引き続き参加させてもらったんですが、被写体は人物であったり、お祭りであったり、風景であったり…とオールラウンドなクラブでしたわ。 ところが私は次第に風景…しかも人工物じゃない自然の風景写真に心を惹かれるようになったので、日本風景写真協会のクラブに移って、自分でも通信教育で勉強したりしたんです。 思えばあの頃は休みの度に、日本海やら琵琶湖やら南紀やらに出掛けていたものです。 でも8年前に週休2日どころかGWや夏期休暇も無い、現在の仕事に転職してからというもの、前夜の内に現地に入って日の出から日の入りまで、そこかしこを転々と撮影して、また車を飛ばして帰ってくるような体力勝負がきつくなってしまって、写真からは自然と遠ざかっていたんですよ…(≧д≦;) ところが仕事…仕事に追われている内に、精神的な余裕が無くなってきちゃいましてね… 今のままだと多分潰れてしまうな…って思ったので、3連休を取ってその中日に8年振りの撮影行に行ってきたんです。 ホンチャン用は一眼レフで撮影したのですが、デジカメでもちょこっと撮ったので、その分を記事にさせてもらいますね♪ [クリック] あなたの1日1クリックが励みになります! 応援よろしくお願いします! [クリック] こちらのランキングも応援して頂ければ嬉しいです♪ ★地域別検索はこちら→[リンク] 8月28日午前7時20分に東大阪の自宅を、愛車のホンダCR−Vで出発です。 ところがこの我が愛馬も今年で14年落ちになりましたので、アチコチにガタがきていまして…時代遅れも甚だしいCDのカーナビも全く動かなくなってしまってるんです。 なので前の晩にPCで調べた道順をチラシの裏に書いて、超アナログな道案内を頼りの道中だったんですよ…(^O^;) そんなこんなで9時半ぐらいに最初の目的地「和佐羅の滝」に到着です。 滝までの登山道の入り口付近に車を停めようと思っていたら、一人のお婆さんが近づいてきて、 『和佐羅の滝に行かれるんかね?そんならそこの所にウチの土地があるから、そこに車を停めて行かれたらえぇよ〜』 と親切に話しかけて下さったんです。 それじゃ遠慮なく…と開けたスペースに駐車させてもらい、リュックやら三脚を下ろしていざ歩き出すと… 先ほどのお婆さんが近づいてきて 『500円だけもろとることになっとるんでな…』 って、カネ取るんかぁ〜い…(爆) それから10分近くだったと思いますけど、そのお婆さんの親戚の話やらを延々と聞かされたんですが、いつまで経っても終わりそうに無いので、適当に話を切らせてもらいましたわ(^^;) さてさて、ようやくお婆さんに開放してもらい、滝まで片道約30分の急な山道を一人エッチラオッチラ登って行きます。 途中これホンマに登山道なの?と思えるような、細くて急な坂道が何ヶ所もあって、張られたロープにつかまりながらよじ登ったんですけど、約6kgのカメラバッグと6.5kgの三脚の重たさにへこたれて、何度も引き返したくりましたわ(汗) こんなに険しいとは思ってなくて普通の靴で来てしまってたので、前夜の雨でぬかるんでる上に、石の上に生えたコケに足を滑らせて、岩にスネを強打した時はマヂで泣きそうになりましたよ。 しかしそんな思いをしながらも、目的の和佐羅の滝までたどり着いた時には、やっぱり登って来て良かったなぁ〜と心から思えるほど、素晴らしい景色が目の前に広がっていました。 和佐羅の滝 約30メートルの高さから幾筋にも流れ落ちる水の心地よいリズム、太古の昔から水に洗われてきたであろう黒く艶々と光る岩、その無機質な岩に瑞々しい彩りを添えるコケたち… ホントいつまでも見ていたくなるような素晴らしい滝ですよ。 ここで1時間チョット撮影を楽しんでいましたが、さすがに観光気分で登ってくる人の姿もなく、一組の山登りの夫婦にお会いしただけでしたね。 滑落に気をつけながら下山していると、必至のパッチだった登りの時には気付かなかった、ハートの形をした切り株に出会いました。 周囲にだけ生えたコケがとても可愛らしいですね。 車を停めた地点の川の流れもスゴク綺麗でした。 和佐羅の滝をあとにして、次の目的地「七滝八壷」へと向かいます。 車で10分ほど上流に登って行くと、看板が見えてきましたが、先ほどと違ってコチラは車が5台ほど停まっていましたよ。 つり橋を渡り5分ほどの坂を登っていくと、お目当ての七滝八壷に到着出来ましたが、そのお手軽さゆえに、滝つぼのスグ横には大学生と思しきグループがお弁当を広げていましたね。 チョット気恥ずかしいなぁ…と思いながらも、カメラを取り出して撮影の準備を始めていると、そのグループの子たちが 『あぁ〜俺も一眼レフ持ってきたら良かった〜』 って、しきりに仲間うちで一眼レフを持っていることを強調した会話を繰り返していましたが… 何の対抗心やっ!?ちゅう〜の…(笑) まぁでも私が撮影を終えると同時に、男の子たちは滝つぼに気持ち良さそうに浸かっていましたから、待っていてくれたのかと思うと良い子たちでしたね。 七滝八壷(上段) 入り口のつり橋を渡ったスグの所にも小爆があって、そちらの滝は坂を登らなくても観れるので、年配の方々やアヴェックなんかがレジャーシートを広げていましたよ。 七滝八壷(下段) 七滝八壷の更に上流にも「魚止めの滝」というのがあると看板が出ていたので、予定にはなかったのですがついでに立ち寄ってみることにしましたよ。 車で3分ほどでしたかね… こちらはつり橋の上から遠景を望む滝になっていたのですが、滝の下の何段目かの流れの中に、何やら青いゴミのようなものが引っかかっていまして… 写真的に好ましくないので、何とか出来ないものかと思って、川床に下りるためにつり橋を渡って崖を下ってみたんですけど、途中でこんなものに出くわしたので、怖くなって一目散に退散してしまいました。 鹿の骨か…? だって…もともと幽霊とかメチャ怖いし、そのむかし北海道で村人8人を食い殺したヒグマの話を、ついこないだテレビで見たばかりなんですもん。。。 幽霊を見たことは無いし、吉野に熊がいてるとも考えられませんけど…そこは結構な妄想グセがある私… いくらでも想像が膨らんでしまうもんでね(爆) そんなワケでつり橋まで戻って、ゴミがフレームに入らないような構図で撮影しましたわ。 この写真はあとでPCでゴミを消してありますけどね。 魚止めの滝 この日は心のリハビリにと思って、割りとのんびり緩やかな撮影行でしたけど、やっぱり8年のブランクは大きくて、全体の大きな風景の中から、本当に美しいと感じる部分だけを切り取る感覚がメチャクチャ鈍ってしまってましたわ。 それでも久しぶりに自然を満喫できて、前向きな自分もチョットは取り戻せたと思うので、これからも機会を作っては、ちょこちょこ撮影行に出掛けてみたいと思います。 和食家庭料理 ふく【すきみ丼定食】西宮市@阪神/西宮
2011/08/28 22:52 阪神/西宮駅から徒歩約2分 和食家庭料理 ふく でランチです。 ◆訪店 '11/08/26(金) 11:29〜11:45 ※小さな画像はクリックで拡大します。 [クリック] あなたの1日1クリックが励みになります! 応援よろしくお願いします! [クリック] こちらのランキングも応援して頂ければ嬉しいです♪ ★地域別検索はこちら→[リンク] いやぁ〜それにしてもいつまでも暑いですね〜(∋_∈) あんまり暑いんでランチのために外をウロウロするだけの気力が湧かなくて、ここ最近はずっと弁当やパンで済ませることが多かったのですが… 何を食べても同じ味に思えるコンビニやスーパーの弁当にもボチボチ飽きてきたので、久しぶりに宿直明けの新規開拓でも頑張ってみるか〜!と、気合いを入れて阪神西宮にあるコチラに伺ってみましたよ。 趣味の釣り好きが高じたあまり漁師になってしまい、更に調理師学校に通って料理屋までオープンさせてしまった女性オーナー…だと、いつぞやの「となりの人間国宝さん」で見た記憶があるんです(笑) ランチタイムは ・和定食 ¥850 ・刺身定食 ¥900 ・すきみ丼定食 ¥800 の3種類になっていたので、 すきみ丼定食 ¥800 マグロのすきみ丼に小鉢・漬物・味噌汁・プチデザートと言った内容になっています。 2枚の大葉の上にすきみをこんもり乗せ、ネギを散らした丼が美味しそうですね。 小皿のワサビを醤油で溶いてマグロに回しかけて頂きます。 マグロを崩してみると見た目には少なく思えたのが、ご飯を覆い隠すほど結構なボリュームがあるんですよ。 ネットリと甘いマグロが温かいご飯の熱で、脂の部分がえぇ感じに溶けかかって美味しいです。 スジも少なくて量もそこそこあるとなれば、リピートは必至じゃないですか〜!?(^_^)v 小鉢の味付けも薄味なんですけど旨みはしっかりとついていて、何と言うか優しい味なんですよね。 味噌汁も出汁が利いています。 漬物は自家製かどうか分かりませんが、良い感じの浅漬けになっていますよ。 個人的には糠の古漬けの方が好きですけどね(笑) デザートは一口ヨーグルトでした。 本当にスプーンで一口ですけど、あくまでプチ…プチですから(^^;) お店の方も愛想が良くて、写真の許可を求めると 『あぁ〜どうぞ♪どうぞ〜♪』 と快諾して頂きましたし、帰り際には少しお話もさせてもらえましたので、これでせめてランチタイムだけでも禁煙にして頂ければ言うことなしなんですけどね〜(^^;) 美味しい出会いに感謝して…ごちそう様でした♪ 【和食家庭料理 ふく】 ◆住所[地図] 〒662-0915 西宮市馬場町5-1 ◆TEL 0798-34-0878 ◆営業時間 11:45〜14:00 17:30〜21:30 ◆定休日 日曜日・第1,3と祝日の月曜日 ◆駐車場 なし ◆禁煙席の有無 なし ◆食べログ 和食家庭料理 ふく (魚介・海鮮料理 / 西宮駅(阪神)、さくら夙川駅、香櫨園駅) 昼総合点★★★☆☆ 3.5 第二回 午前十時の映画祭【エデンの東】
2011/08/26 00:38 「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」とは、全国の映画ファンの投票をもとに、1950〜70年を中心とする映画の黄金時代に生まれた数々の外国作品の中から、傑作娯楽映画をセレクトして、毎日午前十時から1年間上映する特別企画です。 昨年の第一回に続き2月5日(土)から始まった第二回は、1年目に上映した50作品を「Series1/赤の50本」として、新しい25劇場で上映。 新たに選ばれた50作品を「Series2/青の50本」として、1年目からの25劇場で上映しています。 大阪に住まい西宮で宿直をしている私が行きやすい劇場は、青の50本を上映している「TOHOシネマズ なんば」「TOHOシネマズ 西宮OS」と、赤の50本を午前十時の一回だけではなく一日じゅう上映してくれている「TOHOシネマズ 梅田」の3ヶ所なんです。 前週に「男と女[リンク]」を観たTOHO梅田で、この日は宿直前に「エデンの東」を観ましたよ。 [クリック] あなたの1日1クリックが励みになります! 応援よろしくお願いします! [クリック] こちらのランキングも応援して頂ければ嬉しいです♪ ★地域別検索はこちら→[リンク] ■2011/08/25(木) 12:40開映 TOHOシネマズ 梅田 シアター10 H-11席 ■ストーリー 1917年、カリフォルニア州の小都市サリナス。 ここで農場を営むアダム・トラスク(レイモンド・マッセイ)には2人の息子がいた。 兄アロン・トラスク(リチャード・ダヴァロス)が真面目で心優しい性格から父に可愛がられる一方、気むずかしく反抗的な弟ケイレブ(愛称キャル)・トラスク(ジェームズ・ディーン)は父に疎まれていた。 アーロンの美しい婚約者アブラ(ジュリー・ハリス)はそんなキャルが気がかりだった。 ある日、キャルは父から死んだと聞かされていた母がまだ生きていることを知る。 そしてそれが、どうやら近くで酒場を経営するケート(ジョー・ヴァン・フリート)らしいと知り、ふしだらな母の血を自分だけが引き継いだのだと一人悩むのだった…。 -Yahoo!映画より- ■感想 このあまりにも有名な作品を含めて、ジェームズ・ディーンの映画は初めてだったので、ものすごく期待していましたが… 母親のことを知らず父親からの愛情も足りないと、ガキみたいにグダグダ言ってる情けない男の話だったんですね…(^^;) 私も二人の弟ばかり可愛がる母親に対して、自分は疎まれてるなぁ〜と感じて少年時代を過ごしましたが、大人になってからスパッと縁を切った方なので、なぜあそこまで母親に固執するのか理解に苦しみました。 なんだかスクリーンの中に入っていって、「しっかりしろ!!」ってジェームズ・ディーンのケツを蹴飛ばしてやりたくなりましたわ…(笑) やっぱり男は強くなくっちゃ…と思う今日この頃のkawachiなのでした(爆) ■作品名 エデンの東 ■原題 EAST OF EDEN ■ジャンル ドラマ ■制作国 アメリカ ■日本公開年度 1955年 ■カラー カラー作品 ■サイズ スコープ ■音声 ドルビーSR ■上映時間 118分 ■監督 エリア・カザン ■出演者 ジェームズ・ディーン ジュリー・ハリス ■備考 序曲あり ■解説 24歳という若さにしてこの世を去った稀代の俳優ジェームズ・ディーンの初主演作にして、その後の彼の人気を決定付けた不朽の名作。 スタッフ、キャスト、音楽と、すべてにおいて非の打ち所のない、50年代を代表する作品となっている。 ■物語 アダム・トラスク一家はカリフォルニアにある小さな都市サリナスで大農場を営んでいた。 アダムの息子キャル(J.ディーン)は、人当たりのよい兄アーロンと不良の自分とに対する父の接し方の違いに悩んでいた。 キャルは父から、母キャシーはすでに死んだと聞かされていたが、近くの町で酒場を経営しているケイトこそが自分の母だと信じ、酒場に忍び込むことを決意する……。 ■こぼれ話 本作で繊細な青年役を演じ、初主演作にして一躍スターの仲間入りを果たしたジェームズ・ディーン。 だが本作が日本公開される直前の1955年9月30日、カリフォルニアの州道を愛車ポルシェ550スパイダーで運転中に対向車と正面衝突し、逝去。 事故原因はディーンのスピード超過と言われてきたが、近年になって対向車の車線はみ出しが原因と判明した。 |